地震前兆予知予言 2016年 前兆現象 予測 まとめ

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東日本大震災が発生してから約5年後の2016年に熊本地震が発生し、
その後、三重県や茨城県でも震度5を記録、北海道でも震度6の地震が発生するなど
日本全国、どこに大地震が起きてもおかしくない状況になっています。

 

この記事では、
地震前兆予知予言情報として2016年だけでなくずっと使える前兆現象の予測情報をまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

地震前兆予知予言の予測としてよく用いられる方法とは？

地震が次にいつ起こるのか？いつ来るのか？

誰もが一度は、｢これが分かればなぁー｣と考えたことがあるかと思いますが、
100%の確率で日時や場所を特定させることができる方法は今のところありません。

 

地震学の研究者で村井教授や早川教授、
元前橋工科大教授の濱嶌良吉さんなんかは注目されていますが
それでも地震が起こるかもしれないので注意すべき！という情報や短めの期間を教えてくれるだけ。

 

正直、

そこまでめちゃくちゃ参考になるか？と言われれば
Yes！とは言い切れないところがあります。

 

それでも、

南海トラフ地震や首都直下型地震は必ず起こるといわれている現代で
何も対策を講じずに、起こったら起こったで対応しよう！とのん気に構えていては

助かる命も助からないかもしれません。

 

ということで、

自分たちに出来る対策をしていきたいと思うのですが、
ひとつに、地震の前兆現象といわれている現象に敏感になっておくことです。

 

まずは、

前兆現象としてよく取り上げられるものを見ていきましょう。

 

 

 

 

大地震の前兆現象はコレで判断しよう！

人間は、

自分自身の目に見えるものを信じ、

目に見えない世界に疑心暗鬼になりがちですが

目に見えない世界は必ず存在します。

 

例えば、

犬の嗅覚は人間の数千倍から数万倍といわれます。

 

また、

人間はだいたい20000Hzくらいまでしか音が聞こえないといわれますが

イルカは150000ヘルツまでの音を聞くことができる聴覚を持っているといわれています。

 

要は、

人間以外の動物には

人間が自分たちの５感だけでは感じることができないものを

感じ取ることができる能力が持っているということです。

 

これを

地震にあてはめて

大地震の前には動物の異常行動が起こると言われています。

 

 

他にも、

前兆現象としては・・・

 

• 『地震雲』
• 『大気中のラドン濃度上昇』
• 『電磁波異常』
• 『地鳴り』
• 『井戸水異常』
• 『植物成長異常』

 

 

 

地震は空で発生するものではなく、

地面(=地球上)で発生するものなので

水中に生きる魚や地中に生息するミミズやモグラが
地震を事前に察知するというのは、十分にあり得る話ですよね。

 

 

 

 

 

 

実は日本全国で今日も地震前兆が話題になっている・・・

動物行動の異常や

地震雲の発生については

実は日本においては毎日のように発生しています。

 

というより、

小規模の地震は

日本全国各地で毎日のように発生しています。

 

ここでは、

ネットで話題になっている前兆現象をピックアップしてみます。

 

 

 

４日前のしましまの雲、地震雲だったのかな。この画像です。 pic.twitter.com/rB5DuwkGGG

— たんぽぴ (@tanpopopin) June 20, 2016

 

 

6/19 #雲 #空 いわし雲？朝からかなり長く広がっていた
地震雲じゃないと良いけど… pic.twitter.com/96wRM4UxGh

— ガル (@Galdra_m) June 19, 2016

 

我が家の犬がこんな時間に吠え始めた近所迷惑だーーーーー
地震の前兆とか言わないよね..

— さ く ら (@sw45oaliso) June 19, 2016

 

 

• 詳しい地震雲の解説はコチラ ⇒ 地震雲の解説ページ準備中
• 詳しい動物の異常行動解説はコチラ ⇒ 動物の異常行動解説ページ準備中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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